Excelで分類ごとに件数を出したい
【COUNTIF 関数 統計】
下記のデータベースを分類ごとに件数を出したい。
H列にCOUNTIF関数を設定すると、下記の結果ようになります。
H2=COUNTIF($B$9:$B$23,F9)
COUNTIF(範囲, 検索条件)
範囲:$B$9:$B$23(B9からB23までのコード範囲)
検索条件:F9(F9のコード)
┃ダウンロード
「COUNTIF 関数 サンプル」
上記のアイコンまたは名称をクリックすると、ダウンロードできます。
※ ダウンロードデータは、zip形式で圧縮しております。
ご使用になられるコンピュータに適合した解凍ソフトで解凍して、ご使用ください。
┃構文
COUNTIF 関数 統計
1 つの検索条件に一致するセルの個数を返します。
【書式】 COUNTIF(範囲, 検索条件)
指定項目 |
内容 |
範 囲 |
必須です。
数えるセルのグループ。
範囲には、数値、配列、名前付き範囲、(数値を含む) 参照が入ります。
空の値とテキスト値は無視されます。
|
検索条件 |
必須です。
個数の計算対象となるセルを決定する条件を、
数値、式、セル参照、または文字列で指定します。
たとえば、
数値として 32、
比較演算子として ">32"、
セル参照として B4、
文字列として "リンゴ" などを指定できます。
COUNTIF で指定できるのは、単一の検索条件のみです。
複数の検索条件を指定する場合は、COUNTIFS を使います。
|
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2016-09-20 初回作成
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