納品伝票管理システム

納品伝票を手書きから、パソコンで入力し印刷を行う。

【毎日の処理】

 3人で約3時間かけて納品伝票を書きながら揃えていたところをパソコンの入力及び印刷は、1人で30から40分、他の2人は他の作業ができる
(5枚複写の伝票は力を入れて書かなければならないため、この点もよくなった)

〈導入前〉
1.電話及びFAXで注文を受ける
2.納品伝票(5枚複写)
  手でを記入する
3.商品をそろえる
4.商品を送る

〈導入後〉
1.電話及びFAXで注文を受ける
2.納品伝票(5枚複写)
  パソコンで入力及び印刷を行う
3.商品をそろえる
4.商品を送る

 

【10日毎の処理】

 月末の処理を少しでも減らすために、10日前後で時間の空いたときに計算をしていたが、この処理は必要でなくなった。

〈導入前〉
1.納品伝票を納品先別に分ける
2.納品先別に枚数と金額を合計する
〈導入後〉
1.処理がなくなった

 

【月末の処理】

 請求書を作成するために3~4人で電卓を使い金額の計算をしていたところを集計表を印刷することで、1人でその集計表を見ながら請求書を作成。
(請求書が印刷しにくい専用紙だったため手書き)

〈導入前〉
1.納品伝票を納品先別に分ける
2.納品先別に枚数と金額を合計する
3.請求書を作成する
〈導入後〉
1.パソコンで集計表を印刷する
2.請求書を作成する