返金処理の流れ
【学校徴収金管理システム】
1.返金する期日を登録します。
○ 徴収期情報登録
(例) 返金期コード:1
返金期名 :返金1
返金期日 :2023/02/06
2.返金額を入力するためのExcelファイルを作成します。
(返金データ取込みに使用します)
○ 返金データ取込み用ファイル作成
□ Excelファイル作成先のフォルダを作成します。
□ 返金期コード、作成先フォルダ等を指定して作成します。
(各学級ごとにExcelファイルが作成されます)
□ 作成されたExcelファイルに返金額を入力します。
3.返金データを取込み、返金伝票の作成を行います。
○ 返金データ取込み
4.返金伝票一覧表の印刷を行います。
○ 返金伝票一覧表
5.ゆうちょ銀行口座返金用のデータを作成し、テキストファイルの出力を行います。
(総合振込/ゆうちょBizダイレクト全銀形式)
○ ゆうちょ銀行口座返金データ作成
□ データの作成を行います。
□ 各帳票を印刷し、作成内容を確認します。
□ ゆうちょBizダイレクト用テキストファイルの出力を行います。
□ 差し込み印刷用CSVファイルの出力を行います。
6.ゆうちょBizダイレクトを使用して、ゆうちょ銀行へデータ送信を行います。
(システム外になります)
7.ゆうちょBizダイレクトを使用して、ゆうちょ銀行からデータ受信を行います。
(システム外になります)
8.ゆうちょ銀行からの口座返金結果ファイルを取込み、返金処理を行います。
(総合振込/ゆうちょBizダイレクト全銀形式)
○ ゆうちょ銀行口座返金データ取込み
□ ゆうちょ銀行からの口座返金結果テキストファイルの取込みを行います。
□ 各帳票を印刷し、口座返金結果の内容を確認します。
□ 返金処理を行います。
【 学校徴収金管理システム 】
● メニュー
● ゆうちょ銀行口座振替データ取込み
【 ゆうちょBizダイレクト 】
● データの受付期限
● 返却データの受信開始時間
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【更新履歴】
2023-03-12 初回作成