Excelで分類ごとに集計したい
【SUMIF 関数 数学/三角】
下記のデータベースを分類ごとに集計したい。
H列にSUMIF関数を設定すると、下記の結果ようになります。
H2=SUMIF(
$B$2:$B$16,
F2,
$D$2:$D$16)
SUMIF(
範囲,
条件, [
合計範囲])
範囲=$B$2:$B$16(B2からB16までのコード範囲)
条件=F2(F2のコード)
合計範囲=$D$2:$D$16(D2からD16までの金額範囲)
┃ダウンロード
「SUMIF 関数 サンプル」
上記のアイコンまたは名称をクリックすると、ダウンロードできます。
※ ダウンロードデータは、zip形式で圧縮しております。
ご使用になられるコンピュータに適合した解凍ソフトで解凍して、ご使用ください。
┃構文
SUMIF 関数 数学/三角
指定された検索条件に一致するセルの値を合計します。
【書式】 SUMIF(範囲, 条件, [合計範囲])
指定項目 |
内容 |
範 囲 |
必須です。
条件によって評価するセル範囲を指定します。
各範囲のセルには、数値か、数値を含む名前、配列、または参照が含まれている必要があります。
空白と文字列は無視されます。
|
検索条件 |
必須です。
計算の対象となるセルを定義する条件を、数値、式、セル範囲、文字列、または関数で指定します。
たとえば、条件を ">32"、B5、32、"32"、"apples"、または TODAY() で表すことができます。
|
合計範囲 |
オプションです。
範囲引数で指定したセル以外のセルを加算する場合は、加算する実際のセルを指定します。
合計範囲を省略すると、範囲で指定したセル (条件が適用されるセル) が加算されます。
|
┃関連
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┃更新履歴
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2011-03-19 初回作成